イギリスで滞在許可証を申請しよう①

イギリス

ようやく重い腰を上げる

2019年も、ふと気が付けば4月も終わり。時間はあっという間に過ぎていく…

昨年の6月からフランスの仕事がリモートワークになって、フランス・イギリス間を行ったり来たりする生活になった訳ですが。なんかあっという間に1年たっちゃいそう…(汗)。

当初は「滞在許可証を取るまでのその場しのぎ」と思っていたパートタイムのお仕事。稼ぎはがくんと少なくなったものの、今のところ何とかなっているし、「子供のお迎えにストレスなく行ける」という今まで経験したことなかった気楽さにはまってしまって、すっかりのんびりしてしまった。

またBrexitの緊張なんかも相まって、旦那が「やっぱりフランス戻るかも?」なんて難題を吹っかけてきたりするので、躊躇していたのもありますが…(苦笑)

やっぱりそろそろ、カミの問題に直面しないといけないよな~と。

イギリスのパスポートコントロールは厳しいと有名ですよね。今のところ、一人で通過するときは何にも言われないのですが、今回イースターホリデイの帰り、娘と一緒に通過した時にちょっと問題になりそうになりまして…

いや、無事通過したんだけど、いっぱい質問されたし、いや~な感じの目で見られたり(てか、旦那の書いた母子移動了承の手紙がちょっと曖昧だったのもある)

「やっぱ、滞在許可証があった方がスムーズにいくよな~」って思いました。

あと、今の仕事を続けるにしても、イギリスの滞在許可証があれば、ちょっとしたアルバイトも出来るよな?って思ったり。もしくは、すっぱり転職か。その可能性も持てる。

いろんな意味でだんだんと必要性を感じてきました。

このままだと、イギリスで口座も携帯も持てない。今のところ不便は感じてないけれど、これから来るBrexitに影響されるかもしれないし。

ちなみに今、違法にいるわけではありませんよ。フランスには3週間に1度の割合で戻っているし、イギリスで収入を得ている訳ではないので就労ビザいらないし。

パスポートで日本人がイギリスにいられる期間は、1回の滞在につき6か月。出たり入ったりしてる私には、別に何の問題もないし、ヨーロッパ間で親子が離れて暮らしている状況って、思った以上に沢山あるみたいで、「住んでるのはフランス。子供と旦那に会いに来た」ってコントロールで言うと、もうそれ以上聞かれることはないです。

ただ子供と一緒だと、「連れ去り」の心配があるのか、ちょっと慎重になる気がします(当たる人によるけど)。

私が申請できるビザは?

ファミリー・パーミットと呼ばれる、イギリス人の家族として滞在するビザです。

我々は結婚していないカップルなのですが、イギリスの法律では結婚しているカップルと同等に扱われます。すごいよね~。

実は旦那はフランスに長いあいだ住んでいたので、EUの人と同様のEU人帯同ビザを申請することも出来るのですが、それは結婚かパックスをしていることが条件(こっちの方がうんと安く済んだのにな~)。

が、2年前パックスを組むことを旦那が拒否したので(書類が面倒だから)こちらの案は残念ながら却下。でも、これ組んでたら逆にイギリスがEU離脱しても、旦那も問題なくフランス戻ってこれたのに…

自業自得ってこのことよね~(冷笑)。

結婚していないカップルは、結婚証明書で済む「夫婦の証明」が、2年間の共同生活を証明できる書類の提出になるだけです。多分、フランスで持ってる共同口座とか、税金の納税書とかで大丈夫かな?と…

フランスは、住居証明はこの書類じゃないとダメ!とかすごく厳しく決まってるのですが、イギリスは必要書類がなっかなか見えてこない!

例えば住居の証明は、フランスだと電気・ガスの使用料の領収書か、固定電話の明細書じゃないとダメ。税金の納税書にも、銀行の明細書にも、携帯電話の明細にも住所は載っていて、公式の書類ですが、「住居証明」としては使えないのです。

その点… イギリスって、どの書類が必要なのか、まだ全然見えてきません!

政府の公式サイトには、「以下の点を証明出来ること」としてリストが

・名前

・生年月日

・住所

・パスポートと渡航歴

・・・

などなど、羅列されているのですが…

それを証明するのに、どの書類が欲しいわけ???

というのが、ぜんっぜん見えてこない(笑)!!!

アバウトやんけ。

公式サイト曰く、イギリス国内から申請するにしろ、国外からするにしろ… 専用のサイトからネット申請(アプリケーション)するようになった様子。

早速アプリケーションしようと、そのサイトにとぶと、まず延々と質問の山が…(涙)

名前、パスポート番号(自分、旦那)家族(父母)の生年月日、住所などなどの他に、過去5年間の渡英記録(ありすぎて覚えてね~!)、過去10年間の海外旅行記録(もっと覚えてね~!!!)

海外旅行って、日本も入るの?か?

てか、EU間の旅行ってパスポートにもなんも書いてないし…申請する意味あんの?(証明できないよ~(涙)ならいっそのこと黙っとく?笑)イタリア、スペイン、オランダなど行きましたが、フランス発なのでコントロールとか全然とおってないし(笑)

そして、これらを「以下の内容に相違ありません」って申請してからじゃないと、必要書類のリストが出てこないらしい(友人談)。

しかし、申請しちゃうとその後は内容変更できないらしいから… とりあえずウダウダと読み返しては確認している ←今ここ。

書類そろって、確認しながらこう言うの書き込みたい私…イギリス人のロジックって、分からん!

 

ビザをめぐる、家族の空気

旦那には、ぶっちゃけ差別主義の叔母さん(義母の姉)がいるのですが、私(一応家族の一員としては数えてくれているらしい)のビザが取れていないことを「結婚すれば楽に取れるんじゃないの?」なんて言ってましたが、移民法の実情を聞いてビックリしたらしい。

・旦那に相応の収入がないと呼び寄せられないし、仕事がなくなれば追い出される可能性あり

・ビザの申請に多額の費用が掛かる

イギリス人って、自国の移民法を意外としらないのね。って言うか、知らないか、普通。

自分の生活に関係なければ、「移民法」って単に黒い人や異国語話す人を除外するための法律って思ってても無理はない。それが、自分の甥っ子のパートナーにも当てはまるんだよって知ってびっくりしたみたい。

甥っ子=「よいイギリス人」が選んだ日本人も、移民法に左右されるって言うのが実感としてなかったみたいで。「何故あなたたちが困らなければいけないの?」って。

でも、これはフランスでもよく言われました~。

「滞在許可証の申請に行く」っていうと、フランス人は「あなたはEUと同じよね」(いや、ちゃうし)とか、「途上国の人達とは違う申請でしょ?」(いや、そんな法律ないし、みんな一緒)。アメリカ、カナダ、日本なんかは違う対応だと思っている人多し。

 

義母は海外に住んでる経験長いので、ビザ申請したことも多数ある。

が、要職で招待されて行ってる彼女の場合、ビザの取得にあんまり苦労してない…

コーディネーターのような人が付き、自分で調べなくても、必要書類を教えてくれて申請にもついて行ってくれる人がいる状態での申請ですもの。

最初は「家族ビザじゃなくて、自分の仕事でビザとれば?」って言われたもんな~(旦那が失業中だった時)。ホント、出来の悪い嫁ですいませんね。

 

旦那は、私のビザ申請にほとんど興味を持っていない(笑)。自分がフランスに戻るべきか、Brexitの行方の方がよっぽど心配らしい。

が、ファミリー・パーミットなので、旦那の協力なしには申請すらできない。

まあでも今の私の収入では、家計が自分にどっとのしかかるので、きちんとイギリスで就職してほしいとは思っている様子。その為にはビザいるわな。それは理解した様子(笑)。

が、元々嫌いな書類関連にどこまで協力してくれるか… 

 

こうして書いていると、協力者皆無の私の申請… 上手くいくのか甚だ不安ですが(笑)、進展があれば、シリーズ化して書いていきたいと思います。

まだまだ、序の口だしね~。年内の取得にむけて頑張ります。

 

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