大好きだったブログに再会

イギリス

ブログとの出会い

まだ、住む場所(ボート)を探していた頃… イギリスで暮らすって?ボート生活ってどんな感じ?、との情報の方も日々探していました。

2016年の今頃でしょうか?

そんなころに出会ったブログが…「イギリス貧乏ボート生活」という名で、まさにテムズ川でボート生活をされている日本人の方のブログでした。

私がこのブログを見つけた時点で、すでにこの方はボート生活を終え、このブログも書き終わっていらした様子。

ボート購入から最後に売ってしまうまでのお話は、ホントに小説のようで…. もう夢中になって、一気に読んでしまいました。出てくる登場人物(友人さんたち)もみんな味があって、感情移入してしまうし…. 笑いあり、涙ありの素晴らしい7年間のボート生活を綴っておられました。

この方はナローボートを購入され、停泊所を持たずに生活していたとのことで、頻繁にボートを移動されていました。水やトイレの掃除の為に船を動かさなくてはいけない状況。まるでワイルドキャンプのような生活。きっと大変だったんだろうな~と想像します。でもその為、他のボート仲間との結束が強かった感じが伝わってきます。

実際の私たちのボート生活は、この方のように波乱万丈ではなくもっと快適なモノ。電気もあるし(節電はしなきゃだけど)、水も苦労しないし、トイレのバキュームだって面倒くさいけれど、船を動かさなくても出来る。

子供がいて、旦那が事業を起こす可能性があった私たちは、住所不定になる訳にはいかないので、停泊所付きの船しか視野になかった。

ですが、対岸のアートセンターの反対側の岸には、この夏まで数隻の不法停留船が停泊していました。公共の公園に面する岸で、だれの迷惑にもならないからでしょう。旦那曰く、あの人達も住民税は払っているとのことでしたが、この夏に立ち退き勧告があり… 今は動かせない壊れた船しか残っていません。不法停泊していた船の中には数年前まで、私たちが住んでいる島にいた人もいて、隣人たちは知っているようでした。停泊料が上がって追い出されたと。パレスチナの旗を揚げ、養蜂をし、風力発電のプロペラがぐるぐる回っている船がそうだったみたい(笑)。ブログに出てくるボート仲間みたいな人物(笑)。

読みながら何度もこの方のブログにコメントを残そうか?と迷ったのですが… 何をどう伝えたらいいか分からないし、「私もボート生活です」と言うにはあまりにも違いすぎておこがましいかな?… なんて考え逡巡しているうちに

 

ブログが閉鎖されてしまいました(涙)。

 

完全にアクセスできない状態になっていて。

本当に読み応えのあるブログだったので、どこかで出版の話がでたんだろうか?それで、元のブログを閉鎖されたのかな~?と思いました。こうなるんだったら、せめて「楽しく読ませてもらった」事だけでも伝えたかったな~と後悔。

思わぬ再会

そうして、私自身の船の生活が始まり。水辺に暮らすようになると、時々あのブログ読み返したいな~なんて思い出すことがあり…

もしかして本になってるかしら?と久しぶりに検索してみたら…

なっていました!!! e-bookのような形ですが、

ボート暮らし ~優雅から掛け離れた日常~

小説家になろう、というサイトで公開しておられました!!!

リンクフリーと明記してありますので、ここで宣伝したいとおもいますw

とっても良質の小説のようなノンフィクション。

読み始めたら、止まらなくなるので(笑)お時間のある時に^^

しかし、いまでも同じロンドンにすんでいるのかと思うと… 不思議な気がしますね。

実は、ナローボートのような小さな小さな船に一人で住んでみたい… というのも、私の密かな夢だったりしますが(笑)。実際は難しいんだろうな~。

 

 

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