英語はやっぱり苦手…
いや〜、勉強すると言いながら…
あまりの好天気の金曜日…
家にこもっているのが嫌になり(笑)、読書中の本を持ってキューガーデンに行っちゃいました😅
もう10月だというのに… 去年はもっと全体的に寒かったような気がするけどなあ?
もちろん朝夕は冷え込んできました。
だって、朝娘を送って行った時には、こーんな寒空だった(8時半頃)
でも、午後にはこれよ?
勿体無くて家にいられなかった(笑)。
公園で、お日様を浴びながら小一時間のーんびり本(フランス語)を読み…
ついでにショップで、前から欲しかったリサイクルウールの膝掛けを買い(これが大成功!旦那が暖房入れてくれなくてもあったかい😊)、娘を迎えに行く時間だ〜!と走って戻った。
そんな感じで、そのあと娘の宿題見て(土曜日は日本語補習校!)、晩御飯作って、娘とテレビ観てたら(これも補習校で借りてきた日本語のビデオ)、
眠くなっちゃって…
お風呂入って寝ました。チーーーン。
英語のEの字もない1日… 我ながら酷すぎ(笑)。
このテスト、何気に150£もするんだよね〜。落としたらシャレにならんのに!
と思いつつも、中々腰が上がりませんでした(涙)。
もう、ぶっつけ本番〜!
IELTS Lifeskill A1とはどんなテスト?
パートナーシップ・ビザを初めて申請するときに、受けなければいけないテストなのですが。基本的にリスニングとスピーキングを主に試すテストのようで、筆記はありません。日本人は苦手そうなテストです。
とりあえず、試験当日は土曜日。
娘を補習校へ送ってから試験会場へ急ぐ。
パスポートチェックや、音声録音(名前とか、受験番号を言ってるのを録音される)、写真撮影の後、席に座って待ってろと言われた。
音声録音の時、ちらっとリストを見たら、A1のテストを受ける人は2人だけの様子…
待ってる人をみると、私の他に
黒人の男性と、アラブ系の男性のみ。
一緒に試験を受けるのはどっちだ〜??
以前の投稿で、パリで英語のテストを受けた時の話をしましたが…
アフリカ系のおっちゃんと一緒に試験を受けることとなり、ヒアリングにかなり苦労した経験あり… (涙)
また「ウングリ!(イングリッシュ)」は、やだ~~~~(笑)
なんて、勝手なことを思いながらも、2人の男性の間に座っていたら… 名前呼ばれました。一緒に呼ばれたのは、アラブ系のおにいちゃん。
とりあえず、ウングリは逃れた(笑)。
会場のお手伝いをしているスタッフさん達はおしなべて親切だった。パリで受けた時はなんだか殺伐としていてあんまりいい印象なかったんだけど。
試験開始
試験の行われる部屋に行くと、試験官の人が一人、私たちを迎えてくれました。
試験官はレコーダーを持っていて、試験時間中はすべて録音されています。
まず一人ずつ、名前と国籍と住んでいる場所、あと一つ質問を受けた(私は職業、彼は家族と一緒に住んでいるか?だったかな)
その後、二人に「英語を誰と話しますか?」と質問。彼はポルトガル人の奥さんがいるから、彼女との会話は英語だと。
私は、旦那や家族との会話はフランス語だけど、隣人とは英語で話す… と言ったけど、とりあえずフランスに住んでるって言ったんだっけ、と思い出し、娘と旦那はイギリスに住んでいるが、私はまだフランスの仕事をしているので と説明しだした… (う~ん、墓穴だったかなあ、今考えると…)
もう一問。「英語で本を読んだことはあるか?」と。
彼は何やら本のタイトルを言ってたけど知らない本だった。私は「ハリー・ポッター」と答えた。
その後、「なにか探し物をするとき、本をみるか、インターネットで探すか?」と聞かれ、もちろん二人とも「インターネット」(笑)。
が、この質問には伏線があり、「では今の子供は本を読むことで得られる利点はあるのか?」と(難しい質問だよな~)
私は確か「私の娘は3か国語で育っているから、私が日本語の本を読み、旦那が英語やフランス語の本を読むことは役に立っていると思う」って答えたけど、今考えると、あんまり答えになってない気がする… (汗)一般論を聞かれたんだろうなあ… 思いっきりプライベートに答えちゃったよ。
その後、私に「彼にチュニジア(チュニジア人だったので)の交通機関について質問してください」と、彼には「彼女の冬の休日の過ごし方について聞いてください」と。それぞれ、1分半の持ち時間の間に質問を考えてくださいって紙と鉛筆を渡された。
私は、
「あなたの家族はチュニジアのどこに住んでいる?そして交通機関はあるのか?」
Where are your family living in Tunisia ? and does they have a transport ?
(文法めっちゃ間違ってると思うが、これが私のレベル…)
「ロンドンと比べてどっちが使いやすい?」
What do you think about London transport and Tunisia’s. Which one is better ?
「交通機関を使うのと、車を使うのとどっちが好き?」
Do you prefer to taking a train or driving a car ?
それに対して、彼は「僕の家族は首都に住んでいるから、もちろん交通機関はあるけど、すごく使いずらい。みんな車で移動している」「ロンドンのがずっとましだよ!」「チュニジアは車が少ないから、車で移動するほうがずっと早いよ」と。
彼の方は、そのまんま
「あなたが好きな冬の休日の過ごし方は何ですか?」
私は、「私はそんなに好きじゃないけど、家族はスキーが好きなので、時間があればスキーに行きます。」
それで、彼が試験官の方を見たんだけど、もっと質問しろって促してた。彼は用意してなかったらしくて(確かに何問質問してとは言われなかった)、「他には?」って(笑)。そのあと、「イギリスだったら何する?」って聞きなおした。
「イギリスだったら、テムズ川の散歩かなあ」
でも、散歩が英語で分からず・・・「プロムナード」ってフランス語で言ったら通じちゃったんだよね(笑)。てか、チュニジア人、フランス語話すし(もと植民地)。その他色々今から思うと…
私はかなりフランス語の単語交えて話してたと思うの。
「通じてる!」って思ったのは、単に相手もフランス語話者だったのかもしれない…(笑)
このワヤワヤな会話のあと(笑)、録音された音声を聞いて、試験官の質問に答える。
2種の録音を一気に聞かされ、一人にひとつづつ簡単な質問(しかも質問シートみたいなのを渡されて、三択だったと思う)。そのあと、もう一回聞かされ、今度は会話の内容についての質問。でもこれも質問を先に言ってくれて、それから録音を聞くので、それほど難しくなかった。
これでおしまい。
なので、このテストのメインはやっぱり「会話」だったんだろうな~と。
一応質問の内容はすべて分かったし、答えたけれど… 前述のようにフランス語がかなり混じっていたと思われます。それに対して、どこまで減点されるのかな~(怖)。
結果は2週間後らしいです。この前フランス語のテストで落ちたし… テスト運なさそう、私って(涙)。
またご報告しますね~ ^^;
追記:2018年10月19日
試験から5日後の11日、British Council よりメールが届いてた。試験の結果が公表されているから、自分のアカウントを確認してください、と。
ドキドキしながら、結果を見ると…
受かってました~!!!よかった~~~!!!
ほっとしました。後は書類の準備なり~~~….
それは、それでドラマがありそうだ(笑)。
via PressSync
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