体験アートは面白い!

アート鑑賞@パリ

さてさて、またアート鑑賞@パリです。

このカテゴリー、パリでのアートシーンをご紹介出来るかな~と思ったのですが、私の趣味で選んだ展覧会なので…日系アーティストのばっかりですね(笑)。

今回もです。東京でも話題になっているチームラボのインスタレーションに行ってきました! 
日本滞在中も友人からとても良かったと聞いていたので。行こうか迷ったのですが…

結局、お盆のころだったので、人が多そうだな~というのが億劫だったのと、どうせ娘と行くならと、子供がもっと楽しめそうな「デザインあ」展を選んでしまいました。

これはこれで、とても楽しかった!

やっぱり、混雑していましたが…触ったり動かしたりして自分で考えるタイプの展覧は、子供が夢中になります^^

チームラボのパリ展は、娘は南仏の義理両親のところへ行ってしまっていた為、一人で行きました。

なるべく混雑を避けるため、平日の朝イチを狙っていきましたが…ソントル(学童)に連れられた感じの子供のグループがいくつかいました。

でもさすがフランスというか… 結構お年寄りの方も観に来ていて。新しいアートに興味を持つ年配の方ってフランスは結構多いと思います。
かなり前衛的な現代アートでも幅広い年齢層の方がいますね。今回もそんな感じでした。

ただね~、デジタルアートなので会場内、暗いんですよ。

何回か、知らないおばあさんに腕つかまれました(笑)。まっすぐ歩けなくて困っていた様子。

その辺の対処、もうちょっと考えるといいかも?

これはフランスの機材使って展示準備したのか分かりませんが、プロジェクターの光源がもうちょっと強かったら、あそこまで薄暗く、ボケボケではなかったのでは(特に一番最初の部屋はそんな感じでした)?と、ちょっと技術的な面で思いました。

メインの部屋はそんな事なかったんですけどね~(腕つかまれることもなかったしw…)

インテラクティブなので、子供たちが面白がってドンドン壁を叩いたり、走り回ったりしていて、ちょっとしんどかった(汗)。

一応アート展なのに、付き添いの人達も何も言わず、走り回らせてるし。

もちろん、体験アートなので動きながら感じるのは当たり前なんだけど

人に当たったり、座ってみている人の横で飛び跳ねたり… ちょっと騒々しい。内容的にも、ものすごく子供向けってこともないので、分かって「体験してる」というより…ただ単に友達と遊んでる感じ。

私的には、娘と行けば良かったな~と思う程、子供が理解できる内容だとは思いませんでした(笑)。逆に堪能できたから、一人で行って良かったな~と思いました。

一番面白いと思ったのは、写真に撮れなかった、踊る人(動物)たちの部屋

アクリル板の画面(透明)に映し出された平安時代的な人とかサムライとかカエル・ウサギなんかが踊ってる映像なんだけど、触ると動きをちょっと止める(笑)。じっとしてるとまた踊りだして…それが、鏡とアクリル板の透明さで何層も折り重なって見えて、すごく幻想的~!で、圧巻でした。

それが、ある時一丸となって、他の部屋の映像の中に踊りながら入り込んでいったり(笑)。

いろんな仕掛けが、映像コンテンツの可能性を見せてくれるな~と感心しました。

あと、やっぱりアートと呼べるだけの完成度というか、作りこみが… すごかった!

インテラクティブの映像技術自体は私の仕事である見本市ブースでも、今は結構使います。でも、ここまできれいじゃな〜い(笑)。

そういう意味も含めて、とても勉強になりました^^

こんな楽しい事も出来るんだな~って!

会期、あと少しなんですが、お勧めです。

東京の展示の方が規模は大きいらしいですが、パリ展も十分!楽しめます。

 

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