Freeing Architecture て何だ?

前から気になっていて、中々行けてなかった展覧会…
もうすぐ終わってしまう! ので、忙しい合間をぬって、訪れて見ました〜。

私は、このジョン・ヌーベルがデザインしたカルテイエ財団美術館、大好きなんです!💕

ガラス張りのスキッとしたファッサードの向こうに緑が溢れてて… なんだかいつも現実から離れて不思議な世界へ入って行くみたいに感じます。

ここ、特別に日本びいきだとは思わないけれど、これまでも普通の美術館では、あまり無いような企画展が多く…
北野タケシやイッセー・ミヤケ、村上隆など… 個性的な個展や企画展を数多く打ち出してる、本当に面白い美術館だと思います。

今回のこの展示…実は、恥ずかしながら「石上純也」という建築家の方は知らなかったのですが(笑)、この美術館がやるのなら、きっと面白いだろう!と思って、気になっていたのです。

会場に入ってみると…

のっけから、大きな建築模型が沢山!
でも、建築模型というには… とてもコンセプチュアルというか…
それぞれのプロジェクトに、手書きのコンセプトボードが。

一応、英仏の翻訳が下に貼ってありましたが… この字とかも計算されてるな〜って思いました。 でもこの微妙な感じは翻訳じゃ伝わらないのかも。

私は、このコンセプトボードが気に入って、何枚か写真撮ったくらい(笑)。

自然を上手に、奇想天外に使った作品群が、何とも興味をそそられました!
建築というより、空間アートのようなプロジェクトの数々は、模型だけじゃなくて本物が見てみたーい!というのが、数点ありました。😊😊😊

下写真のオランダの自然パークのとか、

森と湿地のトレース

奥から明かりが届く教会

(ちょっと安藤忠雄 光の教会的な?)

この階で一番フランス人が食いついていたのは、

洞窟のようなレストラン

(残念ながら、人が多くて写真撮りませんでした。引用サイトに記事があります)

地面に穴を掘って、そこへコンクリを流し込み、それを掘り出して建築にする、という… スケールのデカいそのビデオに、みんな釘付け。
「クライアントに老舗を作りたいと言われたから」って…
だから「発掘」するよな建築物作っちゃったのかしらん(笑)。

あと、これもすごいな〜と思いました。
とにかく巨大な屋根が一切柱なしで存在するという…

この模型も数メートルに渡って、自立してた。すごい〜。

たっぷりと展示を堪能した後、外の庭園をひと回り。
この時間もここ特有かな…
外の世界へ戻る前の、ちょっと一息。見たものを心の中で整理する時間。

なぜか売店では、日本のお菓子やらラムネやら売ってます(笑)。

きっとこの美術館だからこそ出来たような、この展示。

見に行って良かったと思いました。

via PressSync

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