フランス企業で働くということ

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スト嵐が吹き荒れるフランスから、こんにちは(笑)。

木曜日のストライキ、私の勤める会社はパリ郊外にあるので、それ程スト&デモの影響受けませんでした。

思い出せば… 前に勤めていた会社はバステイーユ広場のすぐそばだったので… 😱😱😱

毎回、モロ直撃(笑)。

ガラス張りの地上階という立地条件。デモのある日は…

– 車で来ない(燃やされるから)
– バイク&自転車等は事務所に入れる(燃やされるから)
– シャッター閉める(窓割られるから)

と、事前の準備がありました(笑)。

バステイーユ広場というのは、今でも(ってか、革命とは違うけど・笑) 大抵のデモの出発点か、到着点です。

あそこで働いていた時は、大なり小なり… 月に一回ぐらいはデモあったと思います。

ニュースに殆どならないデモなんかもありましたしね。そういうのは、そんなに危なくない(^^)

そして今回のは、デモはともかく…

これからストがコマ切れに続く

というのが、大変そう… 😭😭😭

国鉄SNCFが発表した今後のストライキのスケジュール。

「5日のうち2日スト」というリズムで、6月まで続く… (週末、祝日容赦なし)。

… と言うわけで、私の週末ロンドン通いにも、少なからず影響してきそう…

ストは国鉄だけ、飛行機は基本的に関係ないのですが… ストのある日は

超、渋滞する😰😰😰

ので、金曜日…ただでさえ渋滞してる中仕事の後の最終便に乗ってるのですが、それすら難しくなるかも…

じゃあ、電車で空港向かえば… となりますが、空港へ向かうRER線という郊外列車は、ストの影響を受けやすく… こちらも時間が読めなくなりそう…

まあ… 私なんて影響あるのは、週末だけ。電車通勤の人はもっと大変だろうなと思います。

それに、これは取り敢えずのスケジュール。
今週あったストは、参加した人が多かったようで、影響出てましたが… まあ、大体、初日はね(^^)。
全行程で36日ものストライキに全て参加出来る公務員も、そんなにいないのではないかと思います。

公務員がストをする場合、日数によっては、給料の何%かは保証されるようですが…

ちょっと面倒だけど、始まって見ないと分かりません。

フランス人て、これだけ生活に影響が出ても、割と「ストライキは労働者の権利」と受け止める人が結構いる。

長く続くと批判の方に変わっていきますが(苦笑)、最初は概ね寛容だと思います。

フランス人って… 個人主義だし、絶対引かないし(笑)、自分勝手やね〜と思うことも多いけど(笑)。

フランスの法律って、色んな意味で ものすごーく「弱者」を守るように出来てるな〜と思う。

一般の労働者の権利とか、
例えば賃貸住宅の借り手の権利とか、
こういうストの時の公務員の権利とか。

明確に守られてるよね。
日本やイギリスはここまでないんじゃないかなと思う。

例えは、フランス企業で働く場合、

残業を強要する事は出来ません。

特に私の仕事のように、クライアントか上司の気まぐれぐらいの緊急性しかない場合(笑)。

法律で守られているのもありますが…
何よりそんな事をして、Prud’hommes と呼ばれる、簡易裁判所に送られようものなら、99% 会社が負けます(笑)。

この裁判形式で、会社側が勝ったらニュースになるくらい珍しいことです(笑)。

かくいう私も、実は今の会社でトラブった事ありまして。

うちの会社… 思いっきり家族経営で…
社長、社長の奥さんと娘が一緒に働いています。🤮🤮🤮

社長と娘は、まだマシ。
けど、奥さんがちょっとヤバい感じの人で…😓
ヒステリックだし、かなり情緒不安定。
けど、家族の中ではしっかり君臨してる様子… 社長も娘も彼女がヒスってる時は絶対に逆らわない(苦笑)。

そのヒステリーが、短絡的にも私に向けられた事がありました。

まあ、小さなモラハラは頻繁にあるんですが、その時は相当気が大きくなってたのか ( か、余程、私が気に食わなかったのか?w)、詳細は割愛しますが、公式レターを使ってまで、私を批判してきました。

公式レターと言っても、彼女が書いたもの。内容はお粗末だったのですが…(笑)。

そうは言っても公式のレターです。旦那、旦那の家族に相談して…
即、家族がお世話になってる弁護士さんの所へ行きました。

弁護士さんには、「これだけでも充分、裁判持ってけるけど、どうする?」と言われましたが…
煩わしい事になるのがイヤだったので… 取り敢えずレターへの返事だけ書いてもらいました。
「あなたが彼女へ対して書いた事は全部間違っている。もしまだ同じ事を主張するなら、次は裁判所だと思って下さい」と。

去年の今頃だったかな?

それ以来、奥様すっかり大人しくなりました(笑)。

私(外国人)が、そこまですると思ってなくて、びっくりしたんでしょう。
公式レターは3通送れば、解雇の理由として成り立ちます。
フランス人なら裁判に持ち込まれるのは必須なので、慎重にするんでしょうが…
まさか私が1通目でリアクションすると思ってなかったんでしょう(笑)。

また、内容があまりにも稚拙だったため(私の弁護士さん失笑してた…)、流石に社長や会社の弁護士さんに止められたのかな〜とも思います。

ま、そんな感じで… 嘘くさーい平和の上に成り立ってる今の職場…

早く辞めたいわ〜(笑)。

てか、彼女さえいなければ… ごく普通の職場だと思うんですけどね。

フランスの中小企業って家族経営、本当に多いな〜って思います。

今まで勤めた4社、インターンも入れると5社のうち、4社では社長の奥さん、もしくは旦那が働いてた😱😱😱

日本もそうなんだろうか?

全部に共通してるのは、

プロフェッショナル意識の低さ
公私混同😰

特に公私混同は…
その人の存在自体が「公私混同」ですからねえ… (笑)。
それを普通と思える精神じゃないと、無理ってことか。

私の経験した会社では、どこも「社員が雇えなくて仕方なく」と言うよりは「奥さん無理せず給料手に入れたい」的な(笑)。

それに普通の会社なら、偉そうにするには、のし上らなくちゃいけない。
それなりの能力は必須ですが… 「社長の奥さん」じゃ、誰も何も言わないわな。

社会で揉まれてない上司ほど、うっとおしいモノはありません(笑)。

これも「女性が働く」が常識な世界の、ちょっとした弊害なのかも知れません…(笑)。

via PressSync

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