#あたしおかあさんだから?

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娘がロンドンに行ってしまって、はや数ヶ月。

久しぶりに彼女が戻ってきた先週は、何だか忙しいけど懐かしい日常が戻ってきた感じがしてました…

今、こうやって。例えばDALFの試験の準備をしたりしてるけど。

これはやっぱり…娘が遠くにいるから、やる気になったんだと思う。

あの、去年までの…ほぼほぼワンオペの、朝から晩まで走り回ってる毎日だったら…多分挑戦してないんじゃないかな~?

自分の時間なんてほとんどなかった、あの頃…

今、週間一人暮らしになって、時々思うのは、子供が生まれる前の自分のこと。

あの頃は仕事場が超~遠かったけど、よく遊んでたし、着るもの・化粧も気を付けてたし、ヒールの靴もいっぱい持ってた(笑)。通勤1時間以上掛かってたのに、よくはいてたな~と自分で思う(笑)。

子供が生まれてから。いつも間にか、そういうものを、ぜ~んぶおざなりにしてたんだな~って気が付く。今なんか、お洒落なとこに招待されても着ていく服ないし(昔のはサイズアウトしてるし・笑)

もうまんま、のぶみの歌じゃん(笑)って、思うけど…

でも世の中の多くのママと同じように、あの歌に共感は絶対出来ないのですよ。なんか馬鹿にされてるようで、すごくむかつく。

なんでだろ?って冷静に考えると思う。だって歌で書かれていることは、ほぼ実行してるんですよ、私(笑)。なにかが神経にさわる?

でもね。

元ネタだと言われている方のブログを読んだ時は、

素直に、泣けました。

ママの毎日

同じこと、書いてあります(ホントにパクリ?って思うほど笑)。でも、細やかな母親の思いや、切なさがぐっと伝わってきて泣けた。

そうだよ、この日常と思ってる毎日がいつかは終わる。子供と一緒に過ごせる時間は限られてるんだってことを気づかせてくれました。

私の場合、ワ-キングマザーなのでそんなに子供とべったりって訳じゃないけど… だからこそ一日の中で子供といられる時間は凄く限られてる(家事をする時間もね~w)から、余計に自分のことは後回しになってしまう。そんな風に周りを見る余裕のない日常を送っていると、つい身の回りのことがおざなりになって…(笑)

まあ、でもフランスのママは絶対にそんなことはないので(笑)。たとえ、ワンオペでも(笑)。

のめり込みそうになる私に、時々歯止めをかけてくれるフランス友人たちがいます(笑)。「自分が女であることを忘れるな~」と教えられます。

フランス女の育児は「まず、自分」ですからね(笑)。でも、それもホントは大事なんだな~と、今すこし距離を取れるようになったら、思う(娘が大きくなってきたと言うのもあるけど…)。子供一辺倒になって、一人になったら何をしていいか分かんないでは困ってしまう。

そう考えると、私日本で育児してなくてよかったな~と思う。凝り性なので(笑)突き詰めて自分を見失ってしまいそう。

結局…おかあさんが、ちゃんと自分のことを考えられる環境が、自分にも子供にもいいんだと思います。きっと、私の中に…あの歌のように、自己犠牲せざるえない環境を必ずしも良しとしない考え方が根付いていて(自分への批判も含め)、それを「おかあさんだから」なんて漠然とした言葉で美化しようとしてることに反発してるんだと思う。

実は、そんな事を考えるきっかけになった、とても素敵なブログを読みました。

ももせいずみさんというエッセイストの方のつづれ書きです。

経験したことのないことは、ヒアリングしても想像してもやっぱり本当のところはわからないもんなんだよ

 

私はまだ子育て現役(いまはちょっと期間限定で、一人暮らしになってますが)!

あと数年間は子供に寄り添い、育て上げなくてはいけないけれど…

いつか子育てが終わった時に、こんな風に思うのかしら?

なんだか、切なくて・・・でも、素敵だなと憧れてしまう。

 

 

 

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