おもちマンはかわいいお話だった。

毎週のようにお世話になっている、Watermans Arts Centres (笑)。
もういっそのこと、メンバーズシップ入っちゃおうかと何度も考えてます(笑)。
(そのうち入るでしょ(^^)。多分…)

ハーフタームにも、色んなアトリエとか企画してるし(今回はまたパリに来ることになりそうなので、利用できませんが)、こういうセンターが近くにあって本当にラッキーだったなと思います。

さてさて、今回は子供向けシアター。

これです、これ(笑)。
前から気になっていた!

ザ・リトルもちマン(^^) ‼︎

ざっと調べた感じではA Thousand Cranes (千羽鶴?) という団体の作品のよう…

きっと、日本人が作ったのではないんだろうな〜… なんて思いながら、おもちが大好きな娘を連れて行ってきました。

したら、思いっきり日本人(笑)。

女性二人のパフォーマンスでした。あ、英語でしたけど… でも、日本語で歌ったりもしてました。

お正月休みに田舎へ帰る姉妹二人が語り出す、「おもちマン」の話。

小さく生まれたために鏡餅になれないわ〜、と言われて旅に出たおもちマンが様々な生き物(?)に出会って、飾りモンをもらって帰って来るという(笑)。

最後、帰ってきた家で、伝統的に立派に飾られた兄貴分(同じ臼から生まれてるからw)の横に、おもちマンが旅先でもらったガラクタをつけて並ぶ。
気がついた子供たちがこっちの方が可愛いね〜って言って、選ばれて… めでたし めでたし。

随所で… 折り紙や、唐傘を使ったパフォーマンスがあったり、布を使っての海の表現とか… 子供向けと言ってしまってはもったいないくらいに完成された表現があったり(後ろにいたパパが「ビューティフル!」って叫んでたw)。
と、思うと… 温泉に入ってるお猿さんが突然出てきたり、ジンジャーマンがいたりとか(笑)笑う所もあり、楽しませてもらいました。

物語のモラルとしては… よくある、落ちこぼれ君が、より強く・より美しくなって帰ってくる… ではなくて。

このお話は… 落ちこぼれ君、ガラクタ集めて、必ずしもキレイになってないし… (笑)… どっちかと言うとオリジナリティで勝負して、なんとか勝つ感じ(笑)。

この展開でOKなのは…
やっぱりフランス人に「イギリス人はアバンギャルドだ」と言わせる、イギリス人の大きな許容力のなせる技なのかしらん(笑)。

でも… 娘も「おもちマン、すっごく可愛かった〜♪」と言っていました(笑)。

て事は、「貧乏くさい飾り」と思ってるのは、大人の都合で(笑)…

子供はみんなアバンギャルドなのかも知れませんね(^^)。

私、こういう子供向けシアターって大好物で(笑)。

娘が2歳ぐらいの時から、折に触れ、いろんなシアターに連れて行ってます(自分が好きだからよね)。

シンプルで、夢があって、映画よりもずっと人間臭い。
フランスでは、終わった後、必ず役者さんたち出口で子供たちを迎えてくれるのです。

みんなドキドキしながら抱っこされて写真を撮ったりして(笑)。

こうやって自然に演劇を好きになってくれるといいなぁと思ってます。

ハゲのパパさん、邪魔だった… (笑)

via PressSync

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