ママ、おばけにならないで

今週末、クリスマスツリーのオーナメントをロンドンに持って行こうと、ダンボールを引っ張りだしてきたら…

娘のサンタさんへのお手紙がはさまってました。

去年書いたヤツです。

「サンタさんおねがい。おっきくなってもママがおばけにならないようにしてください」

サンタさんへの神頼み(笑)。わが娘ながら斬新な…(笑)

まだその存在を信じてると思うし、(7歳です) 一応「クリスマスプレゼントをくれる人」とは認識してるみたいだけど…
他の子みたいに、積極的に「アレが欲しい、コレが欲しい」って手紙書いたりはしない。
まあ…書かれても、我が家のジジババは 日英どっちも 対応してくれるようなタイプではないので(笑。サプライズしたい派)、困る。
そういった大人の事情がわかってるのか?(笑)

とにかく、うちの娘にとってサンタとは…

24日イブに、サンタさんの為にクッキーと牛乳をお盆に用意して寝ると… 朝になると食べられてて(byパパ)、プレゼントが置いてある!

という感じ。
あの手紙は、そのクッキーに添えられていたもので、プレゼントのおねだりとはまたちょっと違うみたいな…
サンタさんも困るよね(笑)。

この手紙には訳があって。

「ママがおばけになっちゃった」という絵本をご存知でしょうか?

ママが死んじゃっておばけになって出てくるという、2015年だかにベストセラーになった絵本らしいのですが…

たまたま読み聞かせの動画を、YouTubeで見せてしまってから、彼女の中で「ママが死ぬ」って言うのがトラウマになっちゃったらしくて。

見せなきゃ良かったなぁと後から後悔しました。

重くなりそうな内容自体はとても軽く描かれていて。
交通事故で死んじゃうママが、足のないいわゆる「おばけ👻」になって家族のもとへ帰ってくるってお話です。
若干(というか、かなり)お涙頂戴のラストなんで、私はそんなに好きじゃないし、YouTubeで流れなければ、みないな〜っていう本。

子供にとっては、必ずしも良いインパクトじゃなかったようで…
それ以来「ママはいつ死ぬの?」「私がおっきくなったら、ママ死んじゃうの?」と、答えようのない質問。

正直、そこまで真面目に伝わってるとは思わなかった(何度も申し訳ないけど、内容軽かったので)。

「死について考える」のは、良い事なのかもしれませんが…この年齢ではいらんな〜というのが私の感想。

大人だっていくら考えたって、実際近親の死に合えば悲しみの度合いが減る訳じゃない。
子供なんて特に、不安にさせるだけで何の得にもならない。

まあでも苦肉の策が、サンタさんへのお願いだった模様。

サンタさんのおかげで、ママはこの一年無事でした(笑)。

って娘に見せて、一緒に笑うか…

今はもう忘れてるみたいだから、このままそっとしておくか…

どうしようかな?

via PressSync

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