初めてのハ―フタ―ム・秋休み

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10月23~29日の週はロンドンの学校、ハ―フタ―ムで秋休みでした。

娘がパリに戻ってきていました。

フランスも秋休み(Toussaints)だったので、前の学校の友達と同じCentre de Loisirs 「ソントル」と呼ばれる、フランスの学童のようなシステムに登録しました。

基本的にお休み中の子供たちを預かってくれるシステムで、市が公立学校などの場所を借りて運営し、そこで繰り広げられる様々なアトリエのほかにも、プ―ルや、映画館、レジャ―センタ―などにも連れ出してくれたりする、子供にとっては夢のような所(笑)。娘も断然、学校より大好きです(笑)。

親にとっても、収入によって料金違いますが、それでも国から補助が出ている分ベビ―シッタ―などを雇うより安く、ありがたい制度。

基本的に住んでる地域の「ソントル」に入れますが、たまに登録が遅れて席が空いてなかったりすると、空いてるところに入れられちゃったりするのです(ママ忙しくて登録日忘れたりすると)。

うちの娘は知らない子ばっかりのとこでも、あんまり嫌がりませんでした。それ程アクティビティが充実してるんだと思います(あと、うちの子、一人遊びが好きなんで・・・笑。あんまり気にならないのかも?)

フランス住んでなくっても、できるの??って思ったんですが・・・今のところ、まだ私がフランスにいるため、娘の健康保険とかも私のところに入ってたりして、有効なんですよね(てか、私がその分まだ税金払っているということでもあるんですが・・・w)。だからかな?何の問題もありませんでした。

娘の友達は 誰も知り合いのいないソントルを、昔から それはそれは嫌がっていました・・・ただ、同じ街に住んでいなかったので(私立で学校が一緒でした。うちの娘はだから越境通学してたってこと)、学校は同じでも、お休みに入るたんびに違うソントルに通うのが常でした。

今回(今更ながらw)その友達のパパさんが、違う町の住民でも、そのソントルは登録できるらしいという話を聞いてきて。

市役所に問い合わせたら、可能だったので、二人で同じソントルに通う予定を立てたのです。娘もお友達も大喜び。ずっと前から楽しみにしていました。

私も1ヵ月半ぶりに娘を連れての通勤通学・・・

久しぶりに前の私立学校のママ友たちとも、再会しました。

この、私立学校。

フランスのカトリック学校なんですが、日本語コ―スを併設しているという触れ込みだったので、あまり深く考えず(家からもそれ程遠くなかったし)娘を入れたのです。

幼稚園は公立行ってたので、小学校(CPクラス。6歳から始まります)から入って。だからたった1年間しか通わなかったのですが・・・

全体的に意識高い人が多い学校でした→特に日本語コ―スを受講している日本人ママたち。

いろんな意味で、日本色濃かったな~とも思います。でも、入学する為には なが~いウェイティング・リストがあるので、基本的に駐在家庭というより、フランス人と結婚した日仏家庭のお子さんたちが通ってたんですがね・・・

今更ながら、居心地悪かったな~・・・と思い出しました(笑)。

別に、皆さんすご~くいい人達なんです。一緒に遊んでも楽しいし、ママ会とか今でも参加してるし、子供たちも仲いいから、なるべく繋げていてあげたいな~と思うし。

ただね

やっぱり進学校っていうか、フランス語も日本語もみっちりやりますよ~って言うのが売りの学校なんで。

で、そういう部分を好んで、お子さんを入れておられる訳ですから。

当たり前といえば、当たり前なんですが・・・みんな競争心が、もの凄く強いです(親が・・・笑)

フランス語にしろ 日本語にしろ 体育にしろ。何でも、とにかく、いつでも、他の子と比べてる。

うちの子は3ヶ国語環境のせいで、オ-トフォニスト(発声矯正士)に通ってましたが、(「フランス語とオ-トフォニストの謎」

安価でフランス語を強化できる方法として捉えた人が数人いて、どのようにオ-トフォニストとランデブーとったのか、聞かれたりしましたもん。

いや・・・うちの娘は問題あったから通えって強制されたんです。そんなんなかったら通わせようなんて露にも思わなかった(笑)。意識の違いですね・・・。うちは全然高くないですから(笑)。

まだ、小学一年生だったけど、テストいっぱいありました。さすがに順位は出ませんでしたけど・・・これ、もう少し子供が大きくなって、順位出るようになったら、親の人間関係響くんじゃない?って心配になるくらい・・・みんなの競争心感じてました(だから、親のね)。

他人の噂話も多い。

誰々ちゃんは問題ある子と遊んでいるから、止めさせないと先生に目をつけられちゃうよね~とか・・・

い~じゃん!仲いいんだったら!まだ小学生だよ~って思うようなこと。

問題あるって言っても、パリの高級住宅街に住んでる子の素行の悪さなんて、たかが知れてるし・・・(笑)

私、この1ヵ月半・・・そういう世界から離れてのびのびしたんだな~ってことに気が付きました。

だってやっぱり私だってママだし、日本人だし、女だし。自分ではちょっとやだな~って思ってても、環境に流されるというか・・・(笑)噂話もフムフム聞いちゃうし、自分の子があまりにダメだと凹んで、娘に「もっとがんばらないと!」ってはっぱかけたりしちゃうし。

口では「この子のリズムで」とは言いつつ、あんまり遅れてはかわいそうかな~と焦ったり。。。

でも・・・今、この学校やめて ほんっとうによかったな~と、思います。

ストレス、減ったし(笑)。

私立で、小奇麗で、日本語も日本の過程と同じレベルまでやってくれて、フランス語のほうでも有名校。

でも、私たちには全然合ってなかった学校だったと思う。

だって。私って結局、美術系の人なので、自分も勉強できなかったし(笑)

効率よく勉強するメソッドも自分が教えて欲しいくらい・・・(笑)。教えてあげられないよ~~(涙)

親子共々、かなりなプレッシャ―を感じていたと思います(特に親w)。

うちは、フランスでは夫婦とも外国人だったし、旦那も自由人なので、もしかしたら日本にいつか住むようになるかも知れないな~なんて思ってました。だったら、娘の日本語がんばっとかないと~なんて、軽い動機でこの学校に入れたのですが・・・

親に、エリ-ト教育の覚悟が全然出来てませんでした。

愚かな話ですが、想像すらしてなかった(笑)。実際は、毎日が宿題の山、山、山。日本語の先生からはテストの成績が悪くて「留年しますよ~」と脅され、フランス語の先生からは「ボキャブラリ―が足りません!日本語で話すの止めてください!!」と攻め立てられ・・・その上、授業以外にも子供の学習について考えろ~なんて、フルタイムで仕事持ってて、旦那が常に海外出張で助けもないワ―キングマザーにはかなり無理な話。

それに、わたし教育ママゴンに成れる程、娘に期待してない・・・悪いけど・・・(笑)。実は自分のが大事かも・・・(ぶっちゃけ)

今はもちろん まだ小さいからサポ-トするけど・・・早く自分で好きな道を見つけて進んで欲しいわ。

とにかく、相当大変な1年を過ごして・・・いつも勉強に追われ、こんな「いつか住むかも?」程度の可能性のために、大事な子供時代を台無しにしてる気がしてました・・・

 

今は。ロンドンの学校は公立校で、日本語はしてません。

来年4月になったら(4月生まれなので)日本語補習校の2年生に出願しようとは、思ってるので、ほちぼち復習をはじめようかと思ってます。

なので、日本語を止めるつもりはないです。フランス語だって、忘れないよう細々続けてあげたいし。

ただ、ほんと~~っに、ゆっくり。無理のないリズムで進めたい。それだけ。

お友達とは、これからも仲良く続けていけたらいいな~と思う・・・娘の親友だしね。

ただ、少し離れて外野になったら

ものすごく気が楽になったというお話しでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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