ロンドンに移住したい-家探し編④

更新がずいぶん遅れてしまいました・・・

このタイトル、家探し編も④になりました。

でも、実生活の方では、実はもう船は購入していて(この④の次に見た船で即決でした。もう少しお付き合いください)、この7月とうとう鍵を手にしました!

色々と急展開もあり、パリとロンドンを往復する日々が始まろうとしています。。。

そんなこんなで中々忙しく・・・更新が遅れてしまいましたが、がんばって続けて行きたいと思ってます!よろしくお願いします。

さて、すごく気にいったおじいさんの船を泣く泣く諦めて、ガッカリしていた私たちは、探す範囲を少し広げ、ロンドン郊外の案件も調べることに。

実は少し前に私が気に入って旦那に見せたら、「遠すぎる!」と即刻却下された物件があったのですが、改めてみて見ると距離以外は中々いい条件。特に、マリ-ナではなく、島に停泊しているって何かいい感じ。

と、言うことで見に行きました。

霙まじりのすご~く寒い日。どんより曇っていて、これ以上最低な天気ってないんじゃない?っていうくらい、新居の見学にはもってこいの天気でした(笑)。

船が停泊していたのは、ハンプトンコ-トという、大きな宮殿がある街でした。

駅を降りると大きな橋の向こうに宮殿があって、この船はそのすぐ手前の小さな中島に泊まっていたのです。

観光地とはいえ・・・宮殿の反対側にあり駅は、いままで見たことないぐらい田舎・・・(笑)。

ちらほらとアンティ-ク屋さんが並んでいて、心騒ぐものがありましたが、とりあえず船の方へ。

駅から川沿いに歩いていくと水門があり、小さな屋根付の橋を渡ると船はその水門のすぐ横に見えました。

まるで、小さな天国のような緑の島。雪のような雨がちらほら降る中でしたが、小さなブランコが木にくくりつけてあったり、ガ-デンテ-ブルが忘れられたようにポツンとおいてあったり・・・なんともかわいらしかったのです。

そこにあった船は、青と赤のラインがあざやかなちょっと変わった形の船。

中から出てきたのは初老の男性。カナリ-ワ-フのおじいさんよりは若そう。船を売る理由を聞くともなしに話してくれましたが、どうやら健康上の理由らしい。長期入院するかもしれないなんて話してる彼のそばには、がんに関する本が数冊積んであって・・・

今まで見てきた船とは少し違って、ウイ-ルハウスと呼ばれる、船上に位置する運転席を囲う部分がとても広くて、ソファ-とかあり、居間として十分機能している。

運転席なので四方は窓で、テムズ川が見渡せて凄く気持ちがいい。他の船だと、船内って確かに外が見えなくて残念なのですが、ここは(台所が下なのがめんどくさいけど)景色を眺めながら食事とかできそう。

船内はおじいさんの船と同様、内装に手を入れないとダメな感じでしたが、でも下水用の簡易浄水器がおいてあったり、水のタンクも2つあり、設備は整っている感じでした。

船外を見てると、なんとソ-ラ-パネルまで設置してあり、船全体の電力を供給出来るほどではないそうですが、節電には役立ってるとか。ス-パ-エコな船。

田舎なので静かだし、いいね~なんて話をしていたら。

私たちの前に船を見に来た人は、凄く気に入ってほぼ購入まで進んだんだけど、犬がいてね~、という話になり。「なんで犬がいたらダメなの?」

なんとこの小さな島の持ち主の規則で動物はダメなんだそう・・・!!!

・・・うちには猫が2匹もいるんですけど・・・

ち~~~ん。。。

夢見る間もなく、終わってしまった4件目の見学でした(涙)。

 

おじさんも残念そうだったので、その後気になって不動産屋さんのサイトをみていたら、つい最近この船は物件からはずされていました。

売れたのかな?それとも売るのを辞めたのか(病気が悪化とか・・・)

売れたのであって欲しいな。

 

 

 

 

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