ロンドンに移住したい-家探し編①

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さてさて、ロンドンに移住を決めて、では何処に住む?、というお話。

週末で、ちょこちょこロンドンへ出かけるようになり(ユ-ロスターは便利です^^)、アムステルダムの仕事がリモ-トワ-ク中心になってきた旦那が、今年の1月から、とりあえずの拠点があった方がいいと・・・ロンドン郊外に小さなアパ-トを借りた。

最初は自分のビジネスも早々移すつもりだったみたいだけど、賃貸アパ-トでは会社の登記が出来ないことが分かった(個人事業主なので)。

企業で勤め口を探せばいいけど、自分で作った会社も捨てがたい。パリのアパ-トは旦那の家族の持ち家。そんな問題なかったので、分からなかったみたい。。。(おそらく事業目的で借りれば良しだと思います。借りたアパ-トだけの規約なのかもしれませんし、詳しいことはよく分かりません)

「アパ-ト買うか?」なんてゴ-ジャスな夢はロンドンの不動産価格を聞いてぶっ飛んだし(笑)。元金になる程度の資金はあるにせよ、イギリスに定職がない私たちが銀行でロ-ンを組める訳もなく・・・。ああ、やっぱり旦那か私が定職就いてからだね~なんて話していました。

そんなある日、散歩好きな私たちがテムズ川沿いをのんびり満喫していました。

川沿いの素敵なアパ-トを見ながら、こんなとこ住む人ってどんな人だろうね~なんて話していて、目にとまったのが・・・桟橋でゆらゆらゆれる

ハウスボ-ト。

「ねえ、ボ-トに住んだらどうだろう?」

「ええ~!!!私、泳げないのに?!」

・・・と、言いつつ私もちょっと憧れる川辺の生活(笑)。昔からキャンプとか大好きだし。

とりあえず、調べるだけでも・・・と思ってみてみる。アパ-ト買うよりも、かなり安い値段で売りに出ている!

その分、維持費や停泊料などで家賃並みの経費がかかることも。だから、あまり購入のメリットはないように思うけど、わが家の条件には合っている。

持ち家(というか、ボ-ト)なので会社登記できるし、ロ-ン組まずに買えそうな値段のものがある(高級ボ-トもあるので、一概には言えないが)。

旦那はすっかり乗り気で、色々と調べ始めた。何せ、私たちボ-ト生活について何にも知らない・・・

MOORING権ってなに?

船を購入する場合、「その船が何処に停泊しているか」というのは、その船の値段に影響するぐらい、重要なことらしい。

と言うのも、テムズ川には各所に様々なマリ-ナがあり、場所によって滞在形態が違っていたりする。何処も、電気や水、排水を提供してくれるので船の生活にとっては重要。

短期型と長期型とあり、短期の場合は旅行者用という感じ。2週間程度で動かさなければならないし、住所の登録が出来ないので、子供を学校に通わせたり、会社の登録をしたい私たちには向かない。

長期型にも2種類あり、レジャ-利用(船は常時停泊できるが、週4日までしか船内に宿泊できない。住んではダメ)の場合は、きっとセカンドハウス的な位置づけなんだろうな~と思う。

私たちに必要なのはレジデンス利用の停泊権だ。これが一番少ないらしく、皆探しているので、中々見つからないらしい。

ただ、レジデンス利用の停泊所に止まっている船を購入すると(たいていの場合)新らしい持ち主に停泊権も優先的に譲与されるので、レジデンス利用の停泊所にとまっている船は、他に比べて高値段に設定されている。

こうやって、短期・レジャ-・レジデンスと分別してみると、最初は沢山あるな~と思っていた物件も、私たちの条件に合う船はそれほどない事も分かった(値段の問題もあるし)。

その中から、気に入った物件を見つけては旦那がブロ-カ-に電話し、せっせと見学の約束を取り付ける。そして、私と娘はまた週末を利用して、内見に出かけるようになった。

 

こうして、私たちと・・・船のオ-ナ-たちとの、出会いが始まりました。

 

 

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