フランスでの仕事探し


ブラック企業もあるよ、フランス

私はフランスで3回、転職しています。

働き易そうに見えるフランスですが、こっちだってブラック企業はあります。

まあ、フランス人はプライベ-ト時間を大事にするので、残業・残業も、日本のグレ-企業ぐらいでも立派に「ダメな会社」になってしまうと思いますが・・・笑。

私がデザイン学校を出て、最初に入った会社は、業界大手の誰もが名前を知っている会社でした。

新人で、ホントに何も知らないで入社したので・・・一から教えてもらいました。

しかし・・・大手と言えども、会社の経営はかなり悪かったらしく・・・大船が傾くようにゆっくりと破錠している最中の会社でした。

そんなだから、安い新人若手をバンバン入れて新たなクライアント確保。

特に、外国出身者をあえて選んで、市場拡大を狙っているフシがありました。

デザイン部とはいえ私を採用したのも、その延長だったのかもしれません。

でも社内のコンディションが悪いのでみんなすぐ辞めちゃう・・・

1年半いましたが、毎月・必ず誰かの送別会やってたと思います(笑)。

そんな中で友人になった同僚が辞め、その彼が移った会社が、人員不足になり・・・お声がかかりました。いわゆる「口コミ」ってやつです。

そして入った会社には4年程いましたが、フランスの基準からすると・・・かな~りブラック。

仕事のスケジュ-ル組みが、かなりめちゃくちゃ。社長さんの気分でどんどんプロジェクトが増えていき・・・夜通し作業も、普通にありました。

この頃は、若く独身だったし、気の合う同僚と一緒だったので、楽しくやっていたけれど、9時に出社、夜中の12時~3時頃まで仕事~って言う日もざらにありました。ブラックだよね~~~。若かったな、私。

こんな会社なので、やっぱりどんどん人は辞めていき(ちなみに今は倒産してます)、最初の頃の楽しさも薄れ・・・そろそろ潮時かな~と仕事を探すようになりました。

しかし、この時はコネもなく・・・転職サイトなどを見ては応募するという感じでした。

フランスの転職サイト

 

フランスの転職SNSといえばVIADEOですが、当時はLINKEDINよりもこちらの方がポピュラ-でしたね。ちょうど、オンラインでの履歴書が出始めたところ。

仕事で関係ある人と繋がっていたし、ポ-トフォリオとまではいかなくても作品の写真等も載せられたと思います。

VIADEO以外では、職種別の転職サイトも使っていました。

(こんな情報が誰の役にたつのか分かりませんが(笑)・・・)

一番便利だったのが Graphic-Job 。

グラフィック関連の求人が多いですが、リテ-ルや空間デザイナ-の募集も頻繁にありました。

このイベント業界に限ると、LEADS の求人がやはり的確。ブ-スのデザインをしたいなら、ここから探せばかなりあります。

上記のサイトなどを使い、面接を重ねて、3ヶ月ぐらいで会社が決まりました。

そちらの会社では3年半お世話になり、子供を出産。

出産後、戻るつもりでいたのですが、いかんせん・・・会社が遠かった~。

1時間半かけて通っていたので、9時~18時の勤務時間+3時間の通勤をカバ-してくれる保育など、ある訳もない現実を知り・・・。

どうしよう~と思い悩んでいたら、前述のサイトで求人を見つけ、家からかなり近かったので、即決。今に至ります(笑)。

結局出産と共にまた転職してしまった私・・・

この次のステップとしては、ロンドンで働けるようになるまで(と、いうか渡英できるビザが下りるまでは)フランスでフリ-ランス登録しようかな、と思っています。

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