パリ、凱旋門ぐ~るぐるな車の運転

パリに来て、日常的に車の運転を始めたのは7年前。

娘が生まれてから。

産休が終わったらまた働くつもりでいた私は、住んでいる市内の保育園に落ち・・・市内には、保育ママさんが、極端に少ない街だということを知り、急遽、隣町の保育ママさんに預けることになった。

パリの交通はほぼ、パリを中心に放射線状に郊外に伸びていっている。

だから隣町に交通手段で行こうとすると、意外と難しかったりするので、車が必要となった。

ちなみに免許ですが、私は日本で取得(20歳の時だわ~)。

こちらへ来て(4~5年目だったと思うのですが)、わざわざ更新のために日本へ帰国するのが面倒になり、フランスの免許に変換した。

今ではフランスに入国して1年以内に申請しないといけないらしいですが、その頃はそんなル-ルありませんでした。

その代わり、今は日本の免許も返してくれるそうですが、当時はフランス免許と引き換えに没収でした・・・(涙)。

今、日本で運転する時はフランスの免許証に法廷翻訳を添えています。

フランスで運転

 

日本でも長く運転していたけれど、十何年ぶりの運転は緊張しました。しかも、田舎ならまだしも・・・大都会パリ(その時はそうみえましたw)!

そしてパリは運転荒いので有名・・・

特に、日本人にはなじみの薄いラウンドアバウト。

まる~い交差点を時計と反対周りにぐるぐる回って、出たい出口で出ると言うシステム。

パリにはあちこちにあり、しかも・・・場所によってル-ルが違ったりする。

基本的に、中にいる車が優先。外へ出ようとする車が優先。

なのだが、場所によっては中に入ってくる車が優先の場所もある。

その際たる、「例外」ラウンドアバウトが、凱旋門広場。

ここは、外から入ってくる車が優先。

そして、運悪く・・・この日、車ディ-ラ-から車を受け取り、家に帰る道には、こいつがど~~んと構えていました・・・

つまり、買いたてホヤホヤの車で凱旋門の洗礼・・・

旦那さんが隣で指示してくれなかったら、おそらく出られなくなっていたでしょう(笑)。泣きそうになりながら、冷や汗びっしょりかいて通過しました。

それ以来、しばらくはくるまでそこを通るの避けてました(1年ぐらいwww)。

フランス人の運転は荒いし運転マナ-なんて、ない。

二重駐車はしょっちゅうだし、交差点のど真ん中で突然ウインカ-だして止まって、人をおろしたりとか、平気でする。

基本、100m動いて、邪魔にならないところで人をおろそうとか、そういう風に考えない模様。。。そのために交通が麻痺しても「5分ぐらいいいでしょ」の開き直り(笑・私もその図太さ欲しい・・・)。

大体、パリは移民も多いから、アフリカのサバンナなら許されそうなダイナミックな運転をする人もいる(困るのはここはパリだってこと・・・)。

そして、みんな好き勝手運転してるのに、信号とかでちょっと出遅れたりすると、すぐクラクションならすし。ホントよく鳴らします、フランス人。

 

日本人の友達は、運転怖い怖いと言う。私もなれるまでは車に乗るのがとても億劫だった。

今は、旦那曰く・・・同じくらい強引に運転してるそうです(笑・いやいやそんなことはない)。

一番大事なのは、横入りされる可能性があっても、必ず車間をとること。

何をするのか、予測がつかない車がいるので(笑)・・・

それと、常に周辺に気を配ること。スク-タ-とか「死にたいのか?!」と言うタイミングですり抜けていきます。それに、スペ-ス開けてないと、ドア蹴られたり、罵声を浴びせられたりもしますから(笑)。

そんななので、街中走っていても喜びはあまりないですが、車で田舎の方に行くと、すばらしい景色に突然めぐり合えたりして、車があってよかったな~と、幸せに思います。

 

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